ミニバンにワンコと三太郎を乗せて、北海道へ8泊9日の旅行をしてきました。ホテルには泊まらず、全行程を車中泊で回った旅行記です。

この記事では、1日目の宮城県から青森県までの道のりを、各スポットの料金や営業時間とあわせて紹介します。

  • 1日目のルート:道の駅大谷海岸 → 震災遺構・伝承館 → 小岩井農場まきば園 → 盛岡駅
  • 犬連れ・子連れの車中泊旅行でのご飯の工夫
  • 各スポットの料金・営業時間・犬連れ情報

1日目のルート

  1. 夜に出発し、休憩を挟みながら下道で約8時間
  2. 朝:宮城県の道の駅大谷海岸で朝食
  3. 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館を見学
  4. 岩手県の小岩井農場まきば園で遊ぶ
  5. 夕方:盛岡駅で新幹線こまちとはやぶさの連結を見学
  6. 青森県へ向かい、道の駅国見で車中泊

道の駅大谷海岸で朝食|椅子とテーブルでピクニック

夜に出発して、休憩を挟みながら下道で8時間。宮城県気仙沼市の道の駅大谷海岸で朝食にしました。

今回の旅行には、椅子とテーブルを持って行きました。ワンコもいるのでレストランではなく、ピクニック感覚で食事ができるような装備です。

ピクニック気分で朝食を食べる子どもたち

サメバーガーとカニバーガー、そしてマンボウの唐揚げがおいしかったです。レストランに入れるかどうかを気にせず、ワンコと一緒に食べられるのがピクニック装備のいいところでした。

道の駅には、バラ寿司や気仙沼カレーが食べられるレストラン「ウミココ」や、ソフトクリームなどの手軽なメニューがある「はまカフェ」もあります。

道の駅大谷海岸の産直市場で水槽を見る子ども

産直コーナーのいけすには、漁師さんから直接仕入れた魚が並んでいて、子どもは大喜びでした。海の幸がいっぱいで、見ているだけでも楽しめました。マンボウのデザイン商品や地酒など、ここでしか買えない限定品もあります。通路では、震災前に飼育されていたマンボウがプロジェクションマッピングで再現されています。

また、道の駅の向かいは海浜浴場になっています。海遊びもできちゃう道の駅でした。

建物にはJR大谷海岸駅と表示があり、これは東日本大震災で流された駅の名残です。今はバスが代替え運送手段としてバスの発着所にもなっています。

※営業時間は、産直市場が9:00〜18:00、ファストフードが9:00〜16:00(ともに季節で変わることがあります)。定休日は年末年始(12/31〜1/2)です。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館|津波の被害をそのまま残す旧校舎

次に向かったのが、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館です。津波で被害に遭った旧気仙沼向洋高校の校舎を、そのまま震災遺構として残しています。

震災遺構の校舎で、津波で流れ込んだ残骸を見る子どもたち
震災遺構・伝承館の校舎内の様子

流れてきた建物の残骸などが、そのまま教室の中にあります。※写真は4階です。4階のレターケースの下部はさびついていて、津波が約12メートルの高さまで届いたことがわかります。

津波で運ばれた車が残る震災遺構

津波で折り重なった車も、そのままの状態で残っていました。見学は、1階の破壊された校舎から、3階の津波で流されてきた車、4階の津波到達地点、屋上、屋外へと順に進みます。校舎の見学は写真撮影ができ、エレベーターもあります。

記録映像を見るシアターもあります。300インチの大型スクリーンで、震災時と直後の13分間の記録映像を視聴して進みます(上映は毎時00分・20分・40分)。三太郎は大震災を経験していませんが、記憶に残る体験だったかなと思います。大震災を経験している方はつらい記憶がよみがえってしまうかもしれません。

屋外ひろばには遊具とドッグランがあり、見学のあとに子どもとワンコが体を動かせます(日の出から日の入りまで、年中無休)。

震災遺構・伝承館の基本情報

所在地宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
開館時間4〜9月:9:30〜17:00(最終受付16:00)/10〜3月:9:30〜16:00(最終受付15:00)
休館日毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)など。年末年始(12/29〜1/4)も休館
観覧料一般600円、高校生400円、小・中学生300円(小学生未満は無料)
所要時間の目安約60〜90分
その他旧校舎の震災遺構は撮影できます。屋外ひろばにドッグランがあります

※2026年10月21日時点で確認できた情報です。

小岩井農場まきば園(岩手県)|遊具・ソフトクリーム・ジンギスカン焼きそば

宮城県を出発して、岩手県の小岩井農場まきば園へ向かいました。

小岩井農場まきば園の建物とワンコのあーちゃん

前に訪れた時よりも、遊具が増えていた気がします。

小岩井農場まきば園のシーソーなどの遊具で遊ぶ子どもたち

アスレチックや「岩手山ネット」など、体を動かせる遊具が充実しています。まきばのホール内には、木のキッチンなどがある無料のキッズコーナーもあるので、小さな子どもも遊べます。

牛乳を飲んだり、ソフトクリームを食べたり。でも一番おいしかったのは、ジンギスカン焼きそばでした。

小岩井農場で牛乳とソフトクリームを楽しむ子どもたち

動物とのふれあいもあり、餌やり体験ができるようです。岩手山と羊の放牧風景を眺めながら歩ける「のんびりひつじのさんぽ道」もあります。

ワンコは犬1頭500円で一緒に入園でき、リードを着用すれば、屋内施設と動物エリアを除く園内を一緒に回れます。ドッグランもあり(9:00〜17:00、入園は16:00まで)、ワンコが入れない場所もあるので、家族で交代しながら楽しむと安心です。

※狂犬病予防接種と1年以内の混合ワクチン(3種以上)の接種と入場時に同意書への署名が必要です。

小岩井農場まきば園の料金・営業時間・犬連れ情報

入場料大人(中学生以上)800円、子ども(5歳〜小学生)300円。季節により変わることがあります
犬の同伴犬1頭500円。入場時に利用規約の「同意書」への署名が必要で、ドッグランもあります。犬以外のペットは入場できません
営業時間9:00〜17:00前後(入場は閉園の1時間前まで)。時期により変わるため、公式サイトか電話(019-692-4321)で確認を

※2026年10月21日時点で確認できた情報です。冬期(11月上旬〜4月中旬)は多くのアトラクションが休業します。

盛岡駅で新幹線こまち・はやぶさの連結を見学

夕方は、盛岡駅で新幹線こまちとはやぶさの連結を見に立ち寄りました。

盛岡駅のホームで新幹線の連結を待つ人たち

上りの「はやぶさ」が到着したあとに「こまち」が後ろから到着し、3回目の停車で連結が完了します。連結箇所の「ミラー」が目印です。

盛岡駅のホームで新幹線を撮影する子どもたち

連結は3階の上り11番線ホームで見られ(東京行き)、下りの切り離しは14番線で見られます。連結・切り離しは上り・下りそれぞれ概ね1時間に1回行われるので、事前に時刻表で「はやぶさ・こまち○号」を確認しておきましょう。

1日目の車中泊は道の駅国見

この後はさらに北上して、途中の道の駅で休憩しつつ、青森県へ向かいました。この日は道の駅国見で車中泊としました。

まとめ

1日目は、道の駅でのピクニック、震災遺構の見学、小岩井農場での遊び、盛岡駅での新幹線見学と、盛りだくさんの1日になりました。旅行記②に続きます。

ABOUT ME
azuki
こんにちは、あずきと申します。 ワンコ1匹と3人の男の子の6人家族です。ワンコと子どもたちの成長とともにいろいろなところへお出かけした記事をあげていきたいと思います。お出かけが好きな我が家です。