日中は汗ばむ陽気になってきた3月。連休がとれたものの、「犬も一緒に楽しめるところはないかな?」と探していたところ、海遊館がキャリーに入れた犬連れで入館できると知り、急きょノープランで関西へ出発することにしました。

我が家は三太郎(子ども3人)と愛犬の旅。仕事終わりの夜にそのまま車を走らせ、関西エリアで仮眠をとるところから、車で行く関西旅行のスタートです。

3日間の旅のルート

1日目海遊館 → 道頓堀(かに道楽・たこ焼き) → 梅田スカイビル空中庭園 → 通天閣
2日目伊丹スカイパーク(伊丹空港) → あべのハルカス → たこ焼き「やまちゃん」 → 奈良・東大寺 → 京都市内で車中泊
3日目嵐山(嵐電嵐山駅・嵯峨野トロッコ列車・渡月橋) → 金閣寺 → 帰宅

【1日目】海遊館で大迫力の海の世界へ

旅行1日目の朝、まずは大阪の定番・海遊館へ向かいます。天保山の広場に入ると、大きな「KAIYUKAN」のモニュメントがお出迎え。

海遊館の前の広場でポーズをとる愛犬
海遊館前の広場で。
海遊館のKAIYUKANのモニュメント
KAIYUKANのモニュメントがお出迎え
天保山の広場を走る子どもとペットカート
広場は広々。ペットカートを押して子どもが全力ダッシュ!

海遊館の基本情報

住所大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
営業時間10:00〜20:00(入館は閉館の1時間前まで・時期により変動)
入館料大人2,700円〜/小中学生1,400円〜/3歳以上700円〜/2歳以下無料(時期により変動・目安)
アクセスOsaka Metro大阪港駅(海遊館前)から徒歩約5分/阪神高速天保山出入口から約5分
駐車場1,000台。平日30分200円(最大2,000円)、土日祝は30分250円(最大2,500円)
ペット同伴キャリーケース(50×30×高さ30cm以内)に入れ、体の一部が出ない場合に限り可(2026年4月時点の情報)

※料金・ルールは変更されることがあります。特にペット同伴の条件は、お出かけ前に必ず公式サイトで確認してください。

ジンベエザメに会える!館内の見どころ

海遊館は、世界最大の魚類ジンベエザメをはじめ、約620種・3万点の生き物に会える日本屈指の大型水族館です。太平洋を囲む環境を再現した巨大な水槽が展示の中心で、スロープを降りながら、いろいろな角度から海の生き物を見られるのが魅力です。

入口のオフィシャルショップでは、さっそくジンベエザメのぬいぐるみに子どもたちの目が釘付けに。(買わされました)

2階の吹き抜けには、大きなサメの模型がぶら下がっていて、迫力満点です。

海遊館のオフィシャルショップ
入館してすぐのオフィシャルショップ。ジンベエザメのグッズが大人気
吹き抜けに展示された大きなサメの模型
頭上の大きなサメの模型に子どもたちもびっくり
緑あふれる展示の水槽をのぞく子ども
緑あふれる展示を、ぬいぐるみを抱えてじっくり観察
混雑する館内でペットカートを押す様子
週末の館内は人がいっぱい。ペットカートでゆっくり進みます
水槽をのぞき込む子どもたちの後ろ姿
水槽に顔を近づけて、小さな生き物を探します

いちばん盛り上がるのは、やっぱり巨大水槽。目の前を大きなエイがゆうゆうと泳ぎ、水槽の奥にはジンベエザメの姿も。

大水槽のエイを見上げる子どもたち
巨大水槽のエイ
ジンベエザメとエイが泳ぐ水槽
奥にはジンベエザメ。水槽のスケールに圧倒されます
水面近くを泳ぐ生き物を見つめる子どもたち
こちらはイルカの水槽
水中を泳ぐアシカ
アシカが目の前をスイスイ
ガラス越しに泳ぐ魚
マンボウがいました
イワシの群れの前に立つ子ども
キラキラ光るイワシの大群は、大迫力

ショップや順路が混み合う時間帯もあるので、ペットカートやベビーカーで動くなら、早めの時間に入館するのがおすすめです。

道頓堀でグリコ看板とたこ焼き

海遊館のあとは、道頓堀へ。橋の上から見えるグリコの看板は、関西に来たら一度は撮っておきたい定番の景色ですね。ワンコもしっかり記念撮影しました。

道頓堀のグリコ看板と愛犬
グリコ看板をバックにパシャリ。

動くカニで有名な「かに道楽」の前です。大きなユニーク看板がおおい。

かに道楽の巨大なカニ看板と愛犬
かに道楽の大きなカニ

小腹にたこ焼き。大きなたこ焼きが目印の「たこ焼 十八番(じゅうはちばん) 道頓堀店」は、行列ができるほどの人気ぶりでした。1990年創業で、外はカリッと、中はもっちりクリーミーな食感が特徴です。

道頓堀のたこ焼き店の行列
巨大なたこ焼きの看板が目印。行列に並んで順番待ち
お店たこ焼 十八番 道頓堀店(SONS-DOHTONBORI)
住所大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-26
営業時間11:00〜22:00

道頓堀は食べ歩きや、お店をのぞくだけでも楽しい街です。こちらは射的。

道頓堀のお店をのぞく子ども
道頓堀射的

梅田スカイビル空中庭園展望台で夕暮れの大阪を一望

夕方からは、梅田スカイビルの空中庭園展望台へ。2つのビルをつなぐ連結部の展望台で、39階から屋上までをつなぐ透明なチューブ状のエスカレーターが印象的です。次男はとにかくビルが好きです。

空中庭園へ向かうチューブ状のエスカレーター
ガラス張りのエスカレーターで空中庭園へ
空中庭園展望台の円形の展望デッキを見下ろす子どもたち
円形の展望デッキを見下ろして。夕暮れの時間は空の色がきれい
空中庭園展望台から見た大阪の夜景
日が暮れて、大阪の街に灯りがともります
施設名梅田スカイビル 空中庭園展望台
住所大阪府大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル39・40階・屋上
営業時間9:30〜22:30(最終入場22:00)
料金大人2,000円/4歳〜小学生500円
ペット同伴不可

夜は、新世界のシンボル・通天閣へ。このころまだコロナ禍でした。

夜にライトアップされた通天閣
夜の通天閣。

【2日目】伊丹スカイパークで飛行機を間近に!

2日目は、飛行機好きの子どもたちのリクエストで、大阪国際空港(伊丹空港)のすぐそばにある伊丹スカイパークへ。滑走路に隣接した公園で、離着陸する飛行機を目の前で見られます。

頭上を通過する飛行機と愛犬
頭上すれすれを着陸する飛行機に、ワンコも思わず見上げます
滑走路と遊具のある公園
滑走路のすぐ隣に遊具が並びます。JALの飛行機が離陸待ちでした

園内は約1.2km・9つのゾーンに分かれ、大きなキューブ迷路やローラー滑り台のあるアドベンチャーヒル、幼児向けの遊びゾーンもあります。入園は無料。飛行機を見ながら遊べるので、家族みんなで楽しめます。

伊丹スカイパークの基本情報

住所兵庫県伊丹市森本7-1-1
利用時間9:00〜21:00(4〜10月の土日祝は7:00から)
料金無料
駐車場341台。20分100円
アクセス阪神高速池田線 豊中北ICから約2km(約5分)/JR・阪急伊丹駅から市バスで約20分
問い合わせ072-772-3447

あべのハルカスで大阪の街を見渡す

続いては、天王寺にそびえるあべのハルカスへ。高さ300mの超高層ビルで、最上階近くにある「ハルカス300」展望台からは、大阪の街並みを360度見渡せます。

ハルカス300の入口前に立つ子ども
「300m」の表示が目印のハルカス300の入口前で
展望台から見た大阪の街並み
ガラス越しに、大阪の街が一望できます
展望台のイスに座って街を眺める子どもたち
イスに座って、のんびり景色を楽しみました
ジオラマの鉄道模型に見入る子どもたち
近鉄電車の鉄道模型のジオラマも

展望台は、60階の「天空回廊」、58階の「天空庭園」などで構成されています。窓際にはイスもあって、子どもたちも景色を見ながら、ひと休みできました。

ハルカス300の基本情報

住所大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
営業時間9:00〜22:00(最終入場21:30)
入場料大人2,000円/中高生1,200円/小学生700円/幼児(4歳以上)500円/4歳未満無料(目安)
アクセスOsaka Metro・JR天王寺駅から徒歩約3〜4分/近鉄大阪阿部野橋駅から徒歩約2分

天王寺のたこ焼き「あべのたこやき やまちゃん」で昼食

ハルカスのあとの食事は、もちろんたこ焼き!ハルカスの近く、阿倍野の「あべのたこやき やまちゃん 2号店」にお邪魔しました。リーズナブルにいっぱいおいしいたこ焼きをいただきました。

あべのたこやき やまちゃん2号店の看板
赤い看板が目印。店内で食べられます
テーブルに並んだたこ焼き
熱々のたこ焼きをみんなでパクッ。ソースとマヨネーズたっぷりです

たこ焼きは、ふんわりもちもちの食感が自慢。味は15種類ほどから選べ、3種盛りや明石焼きなどもあるそうです。三太郎はあっという間に平らげていました。

店名あべのたこやき やまちゃん 2号店
住所大阪府大阪市阿倍野区松崎町2-3-53 川上ビル1F
営業時間月〜金12:00〜23:30(L.O.23:00)/土日祝11:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日不定休
席数テーブル席・カウンター席あり(約30席・全席禁煙という情報あり)

※営業時間は変更になることがあるので、訪問前に確認してください。

奈良で東大寺の大仏さまと鹿にごあいさつ

たこ焼きでおなかを満たしたあとは、せっかく関西に来たので足をのばして奈良へ。ワンコと鹿が心配でしたが案外双方見向きもしない感じでした。

奈良公園の鹿を見つめる子どもたち
鹿の群れを前に、子どもたちはそっと観察
愛犬と鹿せんべいの手
鹿せんべいを手にすると、鹿が近づいてきます。

東大寺の大仏殿は、世界最大級の木造建築といわれる国宝です。ご本尊の盧舎那仏(るしゃなぶつ)坐像は、像高が約14.98mもあります。

東大寺の大仏殿と愛犬
堂々とした大仏殿の前で。
大仏殿の中を見上げる愛犬
大仏さまとご対面
施設名東大寺(大仏殿)
拝観時間3月は8:00〜17:00(季節により異なる。4〜9月は7:30〜17:30、11〜2月は8:00〜16:30)
拝観料中学生以上500円/小学生300円

※鹿は野生動物です。小さなお子さん連れの方は、鹿せんべいを持っているときの動きに注意してください。ペット連れでの入堂ルールは時期や場所で変わるため、現地の案内に従ってください。

奈良を満喫したあとは京都市内へ移動し、2日目の夜は車中泊をしました。

【3日目】京都・嵐山でトロッコ列車と渡月橋

車中泊をした京都市内から、3日目の朝は嵐山へ。まず向かったのは、京都を代表する観光地・嵐山です。駅前の嵐電嵐山駅は、観光客でにぎわっていました。

嵐電嵐山駅の前
嵐電嵐山駅の前。

嵯峨野トロッコ列車で保津川渓谷へ

子どもたちが楽しみにしていたのが、嵯峨野トロッコ列車。トロッコ嵯峨駅から、保津川沿いの渓谷を約25分かけてトロッコ亀岡駅まで走る観光列車です。この日は桜の飾りのついた「ROMANTIC TRAIN」が出迎えてくれました。

嵯峨野トロッコ列車の前でポーズをとる子どもたち
トロッコ列車の前で記念撮影。3人そろってポーズ!

ほとんどの車両は窓ガラスのないオープンエアの造り。川のせせらぎや風を感じながら、子どもたちは窓の外の景色にくぎ付けでした。

トロッコ列車の窓から保津川を眺める子どもたち
窓から見える保津川の流れに、子どもたちも興味津々
乗車区間トロッコ嵯峨駅〜トロッコ亀岡駅(約7.3km・約25分)
料金大人880円/小児440円(目安)
運行全席指定のため事前予約がおすすめ。12月30日〜2月末は運休
アクセスJR嵯峨嵐山駅に隣接(嵐電嵐山駅から徒歩約3分)

渡月橋で川遊びとお散歩

トロッコのあとは、嵐山のシンボル・渡月橋へ。桂川にかかる全長155mの橋で、無料で24時間通行できます。川沿いの河原では、子どもたちが水辺で遊んでいました。

桂川の河原で遊ぶ子どもたちと渡月橋
河原でのんびり。山と川と橋が絵になります
渡月橋を背景にした愛犬
渡月橋をバックに、ワンコもパシャリ

渡月橋は、嵐電嵐山駅から徒歩約2分と駅からも近く、周辺には有料駐車場もあります。竹林の小径まで足をのばすのもおすすめです。

金閣寺で金色の輝きに感動

旅の最後は、世界遺産の金閣寺(鹿苑寺)へ。足利義満が建てた舎利殿が池に映る姿は、思った以上に見ごたえがありました。

金閣寺へ続く参道を歩く子ども
入口へ続く参道。子どもはカメラで撮影中
池の向こうに見える金閣
ワンコはカートの中
施設名金閣寺(鹿苑寺)
住所京都府京都市北区金閣寺町1
拝観時間9:00〜17:00
拝観料高校生以上400円・小中学生300円(調べた情報。改定されている場合があります)
アクセス京都駅から市バス101・205系統で約45分、「金閣寺道」下車徒歩約3分
問い合わせ075-461-0013

最後に

金閣寺を見たあとは、そのまま車で帰路につきました。大阪、奈良、京都と、盛りだくさんの3日間。海遊館の巨大水槽、ハルカスの景色、トロッコ列車、そして金閣寺と、子どもたちにとっても思い出に残る旅になりました。

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azuki
こんにちは、あずきと申します。 ワンコ1匹と3人の男の子の6人家族です。ワンコと子どもたちの成長とともにいろいろなところへお出かけした記事をあげていきたいと思います。お出かけが好きな我が家です。